FXGT

FXGTは2019年に設立された、360 Degrees Markets Ltdによって運営されている海外FXブローカーです。FXGTは通貨ペアと仮想通貨のレバレッジトレードに対応しているため、入出金や口座通貨に仮想通貨を利用することができます。なんと仮想通貨もレバレッジ1,000倍でのトレードが可能という点はと起筆すべきポイントと言えるでしょう。また、豪華なボーナスは非常に魅力。新規口座開設、入金ボーナスなどは常時行われています(内容は変わります)。

ここでは、そんな海外FX業者FXGTについて詳しく見ていきたいと思います。

FXGTの会社概要

まずはFXGTの会社情報について簡単に見ていきます。

FXGT を運営している360 Degrees Markets Ltdは、セーシェル共和国に本社を置いています(登録番号は8421720-1)。日本向けの運営はTEC International (Cyprus) Ltdが行っているようです。こちらはキプロスの登録企業(登録番号 HE 389575)、金融商品市場指令 (MiFID II) に基づいてキプロス証券取引委員会 (CySEC)による規制のもと金融ライセンス番号382/20取得しています。出金スピードが早いという評判が高い海外FXブローカーと言われています。

FXGTの金融ライセンス

FXGTは、360 Degrees Markets Ltdがセーシェル金融庁(FSA)によるライセンスと規制のもと、証券取引業者免許番号SD019を取得しています。また、TEC International (Cyprus) Ltdがキプロス証券取引委員会 (CySEC) による規制のもと、ライセンス番号382/20を取得しています。このようにグループで複数の金融ライセンスを取得しており、信頼性は高いと思われます。Cyprusの金融ライセンスは特に取得が難しいとされており、こちらの金融ライセンスを保有しているだけで非常に安心できます。

FXGTの口座種類

FXGTには、ミニ口座、FX専用口座、Crypto max口座、スタンダード＋口座、プロ口座、ECN口座の6つの口座があります。それぞれの特徴は以下の表にまとめてみました。

FXGTのレバレッジ

FXGTのレバレッジは口座によって異なりますが、FX専用口座とCrypto max口座が500倍である以外は、1000倍のハイレバレッジとなっています。なお、口座残高に応じてかけられるレバレッジに制限がかかりますので注意が必要です。

FXGTのスプレッド

FXGTの平均スプレッドについては以下のようになっています。ここではスタンダード＋口座においてのスプレッドについて記載しておきます。

FXGTの取扱商品

FXGTでは、FX、暗号通貨、混合型暗号通貨、メタル、エネルギー、株価指数、GTi12指数、株式、DeFiトークン、NFTといった取り扱いがあります。各口座によって取扱っている銘柄種類が異なりますので確認しておきましょう。

通貨ペアに関しては以下の通りとなっています。

FXGTのメリット・デメリット

FXGTのメリット・デメリットは以下の通りです。

FXGTのボーナス

FXGTのボーナスは非常に豪華です。2022年12月の段階で開催されているキャンペーンボーナスには、

などがあります。これだけボーナスが展開されているのであればトレードしないわけにはいきませんね。