XM Tradingのエネルギー取引

XM Tradingで口座開設を行っているトレーダーにはFX取引以外の取り扱い銘柄にも興味があるものの、「よくわからないので手を出せない」といった方が一定数います。海外FXの取引商品において、FX通貨ペア以外にも仮想通貨やコモディティ、貴金属、暗号通貨、株式指数、エネルギーなどがあります。

この記事では、海外FXの取扱商品の中からエネルギーをピックアップして紹介していきます。FX取引に替わる商品でのトレードを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

取引銘柄「エネルギー」とは?

エネルギー価格の大きな特徴はその高い変動性にあるといっても過言ではありません。これは政治的かつ環境的要因が影響を与えることで変動が起こります。政治的要因は多くの需要と供給もエネルギー価格に影響します。たとえば、世界の経済成長も大きな要因で、経済が繁栄すればエネルギー需要も増加する一方で、経済停滞期は消費が減少していきます。異常気象といった環境的要因もエネルギーに重大な影響を及ぼすことがあり、原油や天然ガス、灯油の供給停止へとつながります。このような状況下では、これらエネルギーに関連するサービス需要を減少または増加させることになっているのです。

原油価格は国際化社会の24時間開かれた市場の中では、その価格が絶えず動き続けます。このため、速い動きを求めて原油価格の取引をする最も簡単な方法としてCFDがあります。CFD取引を行うトレーダーにとって原油は理想的な商品のひとつとなっています。

XM Tradingのエネルギー

XM Tradingにおいて取引可能なエネルギーは5つしかありません。

ブレント原油(Brent Crude Oil:BRENT)

ブレント原油とは、ノルウェーとイギリスの間にある北海から取れる原油。ヨーロッパ市場やアジア市場では盛んにトレードされています。ブレント原油は生産コストや需要供給のバランス面から供給コストを意識した価格付けとなっています。そのためWTI Oilより10~20$高い値段で取引されています。

ロンドン軽油(London Gas Oil:GSOIL)

ロンドン軽油は原油を精製した後の軽油が対象。精製工程を挟んでいるため、原油に比べると価格は10倍以上高く設定されています。ロンドン経由は基本的には原油と同じような価格変動をしますが、価格や決済月に関しては他と比べると少々違いがあります。

天然ガス(Natural Gas:NGAS)

天然ガスは、主としてロシアで採取された天然ガスの取引です。原油同様にニューヨーク・マーカンタイル取引所にてトレードが行われます。中東や北欧でも採取されているのですが、ロシアのシェアが高いのが特徴です。そのため、ロシアの経済政策や情勢に左右されます。

WTI原油(WTI Oil:OIL)

WTI原油は、ウェスト・テキサス・インターミディエイトというアメリカ西テキサス産の原油を表します。特長としては硫黄分が少なく、ガソリンや灯油の精製に向いてます。主に西半球市場の価格決定によってレートが動く最もメジャーな原油となっています。WTIにおける原油の1日の産出量は100万バレルを割りますが、実際の取引量は1日あたり1億バレルと実に100倍以上の取引量をほこります。

WTI原油ミニ(WIT Oil Mini:OIL Mn)

WTI原油ミニはWTI原油の1ロットあたりの取引量を減少させたものとなっています。WTI原油が1ロット=100バレルに対して、WTI原油ミニは1ロット=10バレルにて取引されています。よって資金が少ない方でも原油取引が可能なため、初めて原油取引をするという方、自己資金が少ないが石油取引をしたい方に向いています。

XM Tradingのオイル取引

これらの5つの銘柄の詳細を以下の表にまとめてみました。XM Trading のオイル取引ですが、1日1時間の休場を除いて24時間トレード可能です。ただし、限月※という決済期限が決められており(XMは月ごと)、決済期限となれば強制決済が行われます。また、石油レバレッジはBRENT・OIL・OIL Mnが66.6倍、GSOIL・NGASは33.3倍です。最低必要証拠金は1,000円となっています。

※限月は、この月までに保有しているポジションを決済しなければならない期日。CFD取引では株価指数や原油といった取引で定められています。

先物CFD商品

シンボル 内容 最低価格
変動
値動きの最小値 最低
スプレッド
1ロットあたりの価値 最小/最大取引サイズ 必要証拠金率 指値および逆指値のレベル*
BRENT Brent Crude Oil 0.01 USD 1 0.03 100 1/280 1.5% 0
GSOIL London Gas Oil 0.01 USD 0.04 1.2 4 1/200 3% 0
NGAS Natural Gas 0.001 USD 1 0.03 1,000 1/180 3% 0
OIL WTI Oil 0.01 USD 1 0.03 100 1/280 1.5% 0
OILMn WTI Oil Mini 0.01 USD 0.1 0.03 10 1/2800 1.5% 0

取引時間

シンボル 内容 サーバー時間 平日 月曜開場 金曜閉場
BRENT Brent Crude Oil GMT +2 03:05 - 00:55 03:05 23:10
GSOIL London Gas Oil GMT +2 03:05 - 23:55 03:05 23:10
NGAS Natural Gas GMT +2 01:05 - 23:55 01:05 23:10
OIL WTI Oil GMT +2 01:05 - 23:55 01:05 23:10
OILMn WTI Oil Mini GMT +2 01:05 - 23:55 01:05 23:10
XMTradingでエネルギー取引を行うメリット
  • ボラティリティ(価格変動)が大きい
  • 世界で最も活発に取引されている商品「原油」の取引が可能
  • 市場動向に合わせショート・ロングポジションを選択
  • 最低5USDの証拠金から取引が可能
  • 原油CFDにおけるオーバーナイトローンなし
    ※オーバーナイトローン:翌日決済を条件として金融機関ないし大手企業間で貸し借りを行う金利市場において、すべての金融センターで各通貨につき毎日金利が提示されること。
  • 追加手数料適用なし
  • ロイヤリティプログラムでポイントを溜められる

といったことが挙げられます。特にボラティリティが大きいことについて、オイルは値動きが激しいことで知られています。1時間で100pips動くこともあるので、短期間で利益を出せるチャンスが高い銘柄です。そのため、スキャルピングトレードを行う人にはオイル取引は効果的といえます。

XM Tradingのどの口座でエネルギー取引は可能なのか?

XM Tradingにマイクロ口座、スタンダード口座、KIWAMI口座、XM Zero口座と4つの口座があります。エネルギーに関する取引口座はKIWAMI口座以外であれば可能です。

マイクロ口座 スタンダード口座 KIWAMI口座 XM Zero口座
取引形態 STP STP STP ECN
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍 1,000倍 500倍
取扱銘柄 FX(為替)
仮想通貨CFD
コモディティ
株式指数
貴金属
エネルギー
FX(為替)
仮想通貨CFD
コモディティ
株式指数
貴金属
エネルギー
FX(為替)
仮想通貨CFD
貴金属
FX(為替)
仮想通貨CFD
コモディティ
株式指数
貴金属
エネルギー
取引手数料 無料 無料 無料 片道5通貨
スプレッド 1.0pips~ 1.0pips~ 0.6pips~ 0.0pips~
スワップポイント あり あり なし あり
1ロット 1,000通貨 10万通貨 10万通貨 10万通貨
最小
取引数量
MT4
0.01Lot
MT5
0.1Lot
0.01Lot 0.01Lot 0.01Lot
最大
取引数量
100Lot 50Lot 50Lot 50Lot
最大
ポジション数
200
ポジション
200
ポジション
200
ポジション
200
ポジション
ストップレベル 0
ポイント
0
ポイント
0
ポイント
0
ポイント
スキャルピング OK OK OK OK
自動売買 OK OK OK OK
両建て OK OK OK OK
マージンコール 50% 50% 50% 50%
ロスカット 20% 20% 20% 20%
ゼロカット あり あり あり あり
取引ツール MT4
MT5
WebTrader
MT4
MT5
WebTrader
MT4
MT5
WebTrader
MT4
MT5
WebTrader
口座通貨 JPY
USD
EUR
JPY
USD
EUR
JPY
USD
EUR
JPY
USD
EUR
最低入金額 5$ 5$ 5$ 5$

石油在庫統計や経済指標、世界情勢の動向には気を付けよう

毎週水曜にアメリカで「石油在庫統計」という指標が発表されます。発表直後は値動きが激しくなり、相場が動くことが往々にしてありますので、チェックした上でトレンドに乗った取引を行いましょう。また昨今ロシア情勢による原油高が叫ばれ、エネルギー関連銘柄は変動も激しくなっています。オイル取引のようなエネルギー関連銘柄は世界情勢に大きく影響を受けますので、国内のニュースだけでなく国外のニュースにも目を向けておくようにしましょう。

XM Tradingではそのほかにも、豊富な取引銘柄が用意されているので、エネルギー関連(オイル)の他にも興味を引く銘柄があれば、そちらも取引対象としてトレードを実践していきましょう。さまざまな銘柄で取引することで世界が見えてきます。

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