
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)は2015年に設立された海外FX業者になります。
改良を重ね、どんどん使いやすくなっており、知名度も徐々に高まっているようです。
今回はそんなMiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)について、口コミ・評判からわかるメリットとデメリットについて詳しくお話ししていきたいと思います。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の口コミ・評判からわかるメリット
まずはMiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の口コミ・評判からわかるメリットから見ていきましょう。
最大レバレッジが1000倍
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の口コミ・評判からわかるメリットとしては、最大レバレッジが挙げられます。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)では最大レバレッジが1000倍となっており、海外FX業者の中でも高水準な部類に入ります。
ちなみに、MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)で最大レバレッジ1000倍が利用できるのはSMART口座のみで、そのSMART口座でも以下のような制限を受けることになります。
150,000JPYまで | 最大レバレッジ1000倍 |
1,000,000JPYまで | 最大レバレッジ500倍 |
1,000,001JPY以上 | 最大レバレッジ200倍 |
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)にはSMART口座以外にもFLEX口座というものがあるのですが、そのFLEX口座では金額に関係なく最大レバレッジは500倍となっています。
国内FX業者の場合、日本国内の規制の関係で最大レバレッジは25倍までと制限を受けてしまうのですが、MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のような海外FX業者には日本国内の規制は関係ありません。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)であればSMART口座であってもFLEX口座であっても、国内FX業者より確実にハイレバレッジなFXトレードが可能になります。
ボーナスキャンペーンに積極的
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)はボーナスキャンペーンに積極的な海外FX業者としても知られており、実際に口コミ・評判でもその点を評価しているものが目立ちました。
例えば、2022年12月時点では以下のようなボーナスキャンペーンが開催されています。
New Year Bonus 30%
期間 | 2022年12月26日(月)〜2023年1月15日(日)
※入金ボーナスは約1営業日(週末を除く24時間)以内にユーザーの口座へクレジット付与されます。 |
キャンペーン内容 | 期間中、キャンペーンコード「うさぎ」(平仮名で記入)と共に入金をおこなうと取引に使える30%分の入金ボーナスを提供
※ボーナス上限額30万円相当 (入金総額100万円まで対象) ※ボーナス上限額30万円に到達するまで、何度でも利用可能 ※プロモーションコードと共に入金後、Twitterを持っている方は、MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の公式Twitterをフォロー&リツイートし、Twitter DMにて口座番号を知らせること |
対象 | 全口座対象
(一部対象外PAMMインベスター口座あり) ビットウォレット入金、銀行入金どちらも対象 (ビットウォレット入金の方はキャンペーンコード欄に「うさぎ」を平仮名で記入、銀行入金の方は備考欄に名前と入金先ミルトン口座番号、「うさぎ」の3点を記入すること |
注意事項 | ※入金ボーナスは約1営業日(週末を除く24時間)以内にユーザーの口座へクレジット付与され、証拠金の一部として取引に使用可
※入金ボーナスは出金申請及び資金移動があった時点で無効 ※ 一時的に出金し、再度入金した場合は、本キャンペーン参加のための新規入金とは見なされない ※国内送金手数料無料キャンペーンとの併用可だが、他キャンペーンとの併用は不可 ※国内銀行送金から入金する場合、送金控えをカスタマーサポートへ提出する際にプロモーションコードをメール本文に記載し、知らせること |
また、このボーナスキャンペーンの直前には「ミルトン冬のFXチャレンジ」というキャンペーンも実施していました。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)はだいたい毎月何かしらのキャンペーンを開催しているので、常に楽しみながらFXトレードができるかと思います。
顧客保護制度がある
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)では顧客保護制度というものが用意されています。
この点を評価している口コミ・評判も見受けられました。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の顧客保護制度というのは、ゼロカット保証制度とスリッページ保証制度から成り立っています。
ゼロカット保証制度というのは、海外FX業者でお馴染みの追証なしのゼロカットシステムというものです。
これによって口座残高以上のマイナスが発生したとしても、ユーザーがそのマイナスを背負うことはありません。
もうひとつのスリッページ保証制度というのは、MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)ならではのメリットと言っていいでしょう。
スリッページ保証制度ではユーザーの注文が以下のすべての条件を満たしている場合に、ユーザーの口座に対して注文価格と約定価格の差額(スリッページ分)を支払ってくれます。
- スリッページ幅が1pips以上
- 約定時間が500ms以上
- 約定時間がマーケットオープン・クローズ時前後60分以外
- 約定時間が指標発表・ニュース等の前後30分以外
顧客保護制度のゼロカット保証制度とスリッページ保証制度によって、ユーザーはより安心してFXトレードをおこなっていくことができるわけです。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の口コミ・評判からわかるデメリット
では、最後にMiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の口コミ・評判からわかるデメリットについても触れておきましょう。
最低入金額のハードルがやや高い
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の口コミ・評判からわかるデメリットとして、まず挙げられるのが最低入金額のハードルの高さです。
Bitwalletでの入金
FLEX口座:5,000JPY / 50 USD / 50 EUR(初回は10,000JPY / 100 USD / 100 EUR)
SMART口座やPAMMイベスター、その他口座:30,000JPY / 300 USD / 300 EUR
国内銀行送金での入金
30,000JPY(日本円のみ)
このように口座タイプや入金方法によって変わってくるのですが、やはりハードルの高さを感じる方のほうが多いかと思います。
イメージが悪い
そして、MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)ではイメージの悪さもデメリットになっています。
実はMiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)では過去に親会社の破綻という大きな事件があたのです。
あくまでも親会社の問題であって、MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)は悪くありません。
その後もMiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)は問題なく運営を継続できているのですが、その一件でやはりMiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のイメージは悪くなってしまいました。