IronFX(アイアンエフエックス)詐欺

日本人は流行りのものであれば海外の商品やサービスでも飛びつくのに、投資になってくると途端に怖気づいてしまいます。
特に、海外FX業者に関しては先入観があるからなのか、優良な業者が一部で詐欺業者認定されているようなこともあります。
大切なのは、一部の情報に流されるのではなく、自分の目で見て考えることです。
今回は数ある海外FX業者の中からIronFX(アイアンエフエックス)について、IronFX(アイアンエフエックス)が詐欺業者なのかどうかその真相を徹底検証していきたいと思います。

IronFX(アイアンエフエックス)の基本情報

まずはIronFX(アイアンエフエックス)の基本情報から見ていきましょう。
IronFX(アイアンエフエックス)の基本情報は以下の通りです。

運営会社 Notesco Limited
登録住所 Clovelly, 36 Victoria Street, Hamilton HM 12, Bermuda
金融ライセンス なし(関連会社では複数の金融ライセンスを取得)
サポート 平日24時間

※日本語サポートは平日14時~翌1

IronFX(アイアンエフエックス)の基本情報で気になるのは、やはり金融ライセンスがないという点です。
ただ、これはあくまでも日本人口座の運営会社での話で、関連会社のほうでは難易度の高いものも含めて複数の金融ライセンスを取得していると言われています。
そういった背景を考えると今のところ、IronFX(アイアンエフエックス)で怪しく思えるような点は見当たりません。

IronFX(アイアンエフエックス)が詐欺だと言われてしまう理由

基本情報を見る限り、IronFX(アイアンエフエックス)に怪しい点はありませんでした。
しかしながら、その一方でIronFX(アイアンエフエックス)を詐欺業者だと主張する声が目立つのはなぜなのでしょうか?
IronFX(アイアンエフエックス)が詐欺業者だと言われてしまう理由をいくつかピックアップしていきたいと思います。

日本の金融庁からの警告

IronFX(アイアンエフエックス)が詐欺業者だと言われてしまう理由として、まず挙げられるのが日本の金融庁からの警告です。
具体的に、IronFX(アイアンエフエックス)は以下のような警告を日本の金融庁から受けています。

無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について

(警告書の発出を行った無登録の海外所在業者)

商号、名称又は氏名等 Notesco Limited
所在地又は住所 Veritas Place, 6th Floor,65Court Street, Hamilton HM 12

Bermuda

金融商品取引業の内容等 インターネットを通じて、店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたもの
備考 当該業者が提供するサービス(FX取引等)の名称は「IronFX」、「FXGiants」、「FXlift」である。
掲載時期 令和23

 この警告に加えて、実はIronFX(アイアンエフエックス)は過去にも同じ内容で以下の警告を受けています。

無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について

(警告書の発出を行った無登録の海外所在業者)

商号、名称又は氏名等 IronFX Limited(ironforex)
所在地又は住所 30, Gr. Xenopoulou Street,3106 Limassol,Cyprus
金融商品取引業の内容等 インターネットを通じた、店頭デリバティブ取引
備考 (記載なし)
掲載時期 平成24年6月

つまり、実質的にIronFX(アイアンエフエックス)は日本の金融庁から2回も警告を受けているということになります。
ただ、日本の金融庁からの警告というのはほとんどの海外FX業者が受けているものですし、そもそも日本の金融庁からの警告に強制力や拘束力は一切ありません。
警告内容もインターネット上で日本人向けに公式サイトなどを公開していることが指摘されているだけなので、日本の金融庁からの警告はIronFX(アイアンエフエックス)を詐欺業者認定する根拠にはなり得ません。

過去の事件や騒動が尾を引いている

IronFX(アイアンエフエックス)が詐欺業者だと言われてしまう理由としては、過去の事件や騒動も挙げられます。
というのも、IronFX(アイアンエフエックス)は中国のグループ会社で大きなトラブルを起こしているからです。
中国人のアフィリエイト会員に支払われるべき資金が支払われていないということで抗議活動が始まり、その抗議活動の中でIronFX(アイアンエフエックス)のオフィスが襲撃されてしまったのです。
ただ、これに関しては本当にいろいろな情報が出回っていて、一部では実は中国人アフィリエイト会員が不正行為をしていたのではないかとも言われています。
IronFX(アイアンエフエックス)も「これらの苦情は明らかに中傷的なもの」という風に主張していますので、過去のこの事件や騒動だけでIronFX(アイアンエフエックス)を詐欺業者認定してしまうのは早計です。
特に、この件に関しては発端となった中国人アフィリエイト会員が意図的に騒ぎを大きくしようとしていた節があります。
あまりにも騒ぎが大きくなりすぎて、真実が見えなくなっている可能性は高いです。

一度、日本から撤退している

IronFX(アイアンエフエックス)は過去に一度、日本から撤退しています。
過去に日本から撤退しているという点で、IronFX(アイアンエフエックス)を詐欺業者だと疑っている方も多いようです。
実は、これにもいろいろな背景があります。
「日本からの撤退」という表現だけで片付けられてしまいがちなのですが、もともとIronFX(アイアンエフエックス)は日本での運営のために日本の金融庁からの認可を得ようとしていました。
その際に日本の金融庁はIronFX(アイアンエフエックス)に対して、一度日本から撤退し、他のところで金融ライセンスを取得するようにと伝えたそうです。
それでIronFX(アイアンエフエックス)は日本の金融庁に言われた通り、日本から一度撤退することになりました。
もちろん、このときに日本から撤退する旨はユーザーに対してもしっかりとアナウンスしています。
しかしながら、一部のユーザーがそのアナウンスを見落としており、そういったユーザーが「予告なく日本から撤退した!」と騒ぎ出してしまったのです。
一度日本から撤退したという事実と当時のユーザーの声によって、IronFX(アイアンエフエックス)に対するネガティブなイメージが形成されてしまい、詐欺業者なのではという疑いにつながっているものと考えられます。
ただ、IronFX(アイアンエフエックス)はやるべきことはきちんとおこなっていますので、これもIronFX(アイアンエフエックス)を詐欺業者だと判断する根拠にはなりません。

IronFX(アイアンエフエックス)は詐欺業者ではない!

日本の金融庁からの2回もの警告、過去の事件や騒動、日本からの撤退……ひとつひとつを掘り下げていけば、IronFX(アイアンエフエックス)を詐欺業者だと判断する根拠にならないことがよくわかるかと思います。
IronFX(アイアンエフエックス)に関しては運が悪かった部分もあるかと思いますが、今まさに信頼回復のために頑張っているところなので、一部の情報だけに惑わされないようにしてほしいものです。

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