Tickmill(ティックミル)詐欺

海外のFX業者の1つであるTickmill(ティックミル)は詐欺という口コミを見かけたり噂を耳にすることがありますが、実際はどうなのか?本記事では、そんなTickmill(ティックミル)が詐欺業者だという口コミや噂の実態を独自に調べた結果などをお伝えしていきます。

Tickmill(ティックミル)ってどんなFX業者?

Tickmill(ティックミル)は、2015年に設立され、ヨーロッパを中心に人気がある海外FX業者の1つです。NDD方式の採用や信頼性が高い金融ライセンスの取得、極少のスプレッドや厳しい取引制限がないなど、透明性が高く信頼性も高い人気の海外FX業者と言えます。
ただ、Tickmill(ティックミル)は2020年に日本から撤退しており、口座も凍結しているため国内からの取引利用は一切できなくなっています。
海外では人気があるということもあり、日本人の方でも利用したいと考える人が少なくないようですが、もしもTickmill(ティックミル)を利用したい場合は「海外在住」であれば利用することができる、という制限があります。

Tickmill(ティックミル)は詐欺行為をしたことはあるのは?

本記事の本題でもあります、「Tickmill(ティックミル)が詐欺を行ったことある」、あるいは「詐欺相当にあたる行為をしたことがある」のかについて調べてみました。
結論から言いますと、「詐欺行為をしたことがある、または詐欺まがいな行為をされたことがある」といった内容の情報は見つかりませんでした。
FX業者ということもあり、サービスに関する不評や酷評はもちろんちらほらと見受けましたが、詐欺という明確な犯罪行為を行ったということはないと言えるでしょう。
何故「詐欺」というような印象を持たれたりしているのか?いくつかの理由が考えられますのでご紹介します。

日本撤退が大きな理由?

冒頭のTickmill(ティックミル)がどんな業者なのかでも触れていますが、日本からの撤退が悪い印象を与えてしまったのではないかと考えられます。日本移住者を対象としたサービスの提供を終了して撤退をするということは、それ相応の理由がなければ撤退などはしないのでは?何か悪いことをしたから撤退したのでは?と思われても仕方がないのかもしれません。
しかし、前述もしている通り、特に悪いことをしたなどといった情報はないので「撤退した」というだけで悪い印象が先行してしまったのではないかと思います。
また、日本の金融庁から「無登録で金融取引を行う者」のリストに載っているということもあり、それが原因だったのではないかということも考えられます。

海外FX業者全般の印象が悪い

国内外問わず複数のFX業者を利用したことがあるヘビートレーダーの人であればあまり感じることはないでしょうが、FX初心者の人やFX業者に関する情報量が少ない人ほど海外のFX業者に対して、警戒したり危険性を感じていたりする傾向があるのではないかと考えられます。
確かにひと昔前の、会社の情報開示が乏しかったりいかにも怪しそうな信頼性のない海外FX業者が日本を撤退した際、資金が一切出金できなくなったという事例があるようなので余計に悪く見られがちなのかもしれません。

以上のような理由を挙げてみましたが、何度も言うように実際に詐欺が行われたなどの問題が起きて大事になった情報がなかったのであくまでも憶測・推測の域であることを予めご理解下さい。

Tickmill(ティックミル)の安全性や信頼性

現在は海外に在住していないと利用ができないということもあり、日本に居住している人には利用する選択肢には入らないかもしれませんのでここから紹介・解説する内容は無縁のものかもしれませんのでご了承下さい。
もしも海外に在住されている日本人の方で海外のFX業者の利用を検討されている方は参考にしてもらえればと思います。

NDD方式の採用

Tickmill(ティックミル)は、顧客からの注文を仲介業者を介さず直接売買できるNDD方式を採用しています。顧客の注文は仲介業者を経由することなく直接市場に流すので注文内容が確実に市場へ流れるという形が透明性の高さ、安全性がある取引ができると言えます。
海外のFX業者の中には悪徳業者もあり、この仲介業者が顧客の注文を操作したりなどして顧客に対して不利益、自社に対して利益が生じる不正を行う場合があります。
NDD方式の採用はこうしたリスクが無くなるので安心して利用できる理由の1つになります。

取得している金融ライセンス

Tickmill(ティックミル)は以下の金融ライセンスを取得しています。

アカウント 金融ライセンス
セーシェル セーシェルFSA
イギリス 英国金融行動監視機構(FCA)
キプロス キプロス証券取引委員会(CySEC)

Tickmill(ティックミル)は、3つのアカウントがありそれぞれで金融ライセンスを取得しています。
ちなみに、日本人が開設できるアカウントは「セーシェル」と「イギリス」になります。
セーシェルの金融ライセンスはマイナーではありますが、他の2つのライセンスに比べると規制がゆるく高レバレッジで取引することができます。
金融ライセンスの取得は安全・信頼性に大きく関わるものですし、セーシェル以外のライセンスは取得するのが難しいとされるライセンスでもありますので、こうした金融ライセンスをしっかり取得しているという業者への信頼性は高いと言えるでしょう。
なお、ここまで紹介してきおりますTickmill(ティックミル)の本社機能(Trop-Limited)は「セーシェル金融サービス機構」のライセンスになり、その規制に準拠した運営をしています。

顧客資産は分別管理されている

Tickmill(ティックミル)は、顧客資産と運用資産を分けて保管するという分別管理をしております。そのため、顧客資産を運営の費用にあてられたりする心配はありません。ただし、信託保全制度はないので、もしもTickmill(ティックミル)が倒産・破綻した場合は資産が確実に返還されるという保証がないのでその点だけは注意して下さい。
信託保全がない海外のFX業者は珍しいわけではなく、信託保全がついていなかったからといって特段問題があるとは言い切れませんのでマイナスポイントではありません。

大手FX掲示板での評価

海外のFX業者の評判や情報を知る方法として、「海外最大級のFX掲示板FPA」を利用する人は多いのではないでしょうか。このFPAでのTickmill(ティックミル)の評価は「星3.5」と比較的高評価を受けています。
海外FX業者の中でも人気や評価が高い「AXIORY」や「XM」と同等の評価を受けています。
人気のある他社と比較しても同じように評価されているということは信頼できるポイントとして評価できると思います。

Tickmill(ティックミル)の評判

Tickmill(ティックミル)への良い評判や悪い評判を、簡潔にではありますが紹介します。

良い評判 悪い評判
スプレッドが狭い 日本から撤退した
手数料が安い 日本住みだと利用できない
NDD方式を採用している 口座通貨が日本円に対応していない
取引に関する厳しい制限がない 利用できるプラットフォームがMT4しかない
初めて口座開設をすると3,000円のボーナスが貰える 信託保全がない
約定力が高い 入出金の手段が海外銀行への送金しかない

口コミなどの評価・評判で多く見られた内容をまとめさせてもらいました。
特に、「日本からの撤退、日本在住では利用ができない」という内容のものが多く見られました。
どんなに品質の良いサービスを提供していても海外に在住していなければ利用することができないというのは日本人からすればデメリットでしかないのかもしれませんね。

まとめ

Tickmill(ティックミル)について紹介させて頂きました。
実際に詐欺のような悪徳行為は一切なく、提供しているサービスに関しては高い評価を得ているTickmill(ティックミル)。唯一欠点があるとすれば、日本から既に撤退をしてしまっていることで、日本人がTickmill(ティックミル)を利用するには海外に在住していなければならないという制限があるということになるでしょう。
もしも海外に在住されている日本人の方で海外のFX業者を探しているという人はTickmill(ティックミル)の検討をされてみてはいかがでしょうか。

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